活動履歴
第12回ゴミ拾い 2016年11月20日(日)
- 参加人数
- 52名
- 可燃ゴミ
- 10袋
- 不燃ゴミ
- 3袋
第12回 V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」
第42節京都サンガF.C.戦終了後の16:30からスタジアム外周の
ヴィヴィくん石像前を集合場所に17:00までの30分間行いました。
2016シーズンの最終戦、プレーオフ進出を決めている京都サンガとの一戦でした。
試合は、前半21分に京都サンガの山瀬選手にヘディングゴールを許してしまい失点。なかなか長崎は波に乗ることができずに京都ペースで試合が進んでいきます。
後半は長崎のペースに持ち込みたかったところを、ゴール前の混戦から、昨年まで長崎に在籍していたイ・ヨンジェ選手に押し込まれてしまい2失点目。
1点返したと思われたゴールシーンもオフサイドで認められず。
力の差を見せ付けられる形での敗戦となりました。
試合終了後は、セレモニーを開催し、サポーターの皆様へ1年間の感謝を伝えました。
今年最後のごみ拾いは、52人の方にご参加頂き実施いたしました。
次回の開催は、来シーズンのホーム開幕戦となります。
海に囲まれた、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
次回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、2017シーズンの試合日程が発表され次第、発表いたします。
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)