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活動履歴

第6回ゴミ拾い 2016年11月13日(日)

参加人数
38名
可燃ゴミ
3袋
不燃ゴミ
1袋

今回はホーム最終戦で3000人を超えるサポーターの方にお越しいただきました。
試合は0−2と負けてしまいましたが、純粋にサッカーが好きな方がスタジアムに
増えた1年だったのかなと感じました。

もっと勝ち試合を見たかったのは正直ありますが、それもサッカーです。
選手たちが一番悔しいと思うので、その気持ちをトングに込めて気持ちを切り替えてゴミ拾いスタート!

福島のサポーターと一緒に東京のサポーターにも参加いただきました。
そりゃ〜東京の方は勝ったしー、久保君もみられたしーでニッコニコですよね。それでも気を使ってなかなか相手チームのサポーターさん試合直後に交流するなんて緊張しそうですが、そこは太っ腹な福島サポーターです。それはそれ。

一緒にスタジアムのゴミ拾いをして海を綺麗に、さらにお互いも仲良くなっちゃったりして。これもLTO福島名物かもしれません。

今回は福岡将太選手と酒井高聖選手の若手二人が参加してくれました。
この二人は試合に出られなくても嫌な顔を一切見せずに笑顔でゴミ拾いをしてくれます。みんな大好きな選手たちです。
ありがとう!お子さんも大喜びでした。

寒い中参加いただいた皆さんありがとうございました!
引き続き世界一綺麗なスタジアムにするためにみなさん、これからもどうぞよろしくお願い致します!

そして今シーズンのゴミ拾いは終わりましたが、LTOは来年も続きます!
ゴミ拾いマスターを目指して来シーズンもどうぞよろしくお願いします!
ポイントカード無くさないでくださいね。

それでは今シーズン最後に
「福島から海にゴミをいかせないぞ〜!」

また来年。

次回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、2017シーズンの試合日程が発表され次第、発表いたします。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 福島ユナイテッド
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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