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活動履歴

第5回ゴミ拾い 2016年10月23日(日)

参加人数
61名
可燃ゴミ
7袋
不燃ゴミ
3袋

今回は福島民報スペシャルマッチでした。
キックオフ前には福島県復興支援エキシビジョンマッチとして日本代表などで活躍した
JレジェンドのみなさんとガクMCさん率いるMIFA FCのチームと
福島県県北選抜高校生チームとの試合が行われました。

今回で3年連続3度目の開催になりました。
福島の子供達のために毎年お越しいただいてありがとうございます!
僕もそばで見ていてとっても嬉しいし、試合もできるなんてめっちゃ羨ましいですよ〜。

参加してくれたお子さん、親御さん、お客様もみんな嬉しそうでした。
Jレジェンド&MIFA FCのみなさんあらためてありがとうございました!

そして公式戦はY.S.C.C.横浜との試合は前回ゴミ拾いにも参加してくれた梅井選手のJ初ゴールもあり2−0で快勝!
同じく前回参加してくれた杉野選手も先発で福島の最終ラインをしっかり守ってくれました。ひょっとしてこのゴミ拾いは選手にとってもいい風が吹くのかもしれませんね。やった〜!

ということで気持ちのいいままゴミ拾いスタート!
今回は9月の平塚でのホーム戦のゴミ拾いの時と同じように「NPO法人 海さくら」のスタッフの方々も一緒に活動しました。スタッフが10人以上になったのでとっても心強かったです。

選手は#11金弘淵選手、#27橋本拓門選手の二人が参加してくれました。しれ〜っと真剣にゴミ拾いをしてくれた二人だったので途中まで気づかなかったです。ごめんね。
参加したサポーターさんも大興奮でした。その甲斐もあってか普段より多くのご家族連れ、初参加が多かったと思います。みなさんありがとうございました。ゴール裏で弾幕を片付け終わったサポーターさんも駆けつけてくれてとても楽しくゴミ拾いができました。

しかも過去最高の参加人数を記録することができました!みんないつもありがとうございます。引き続き世界一綺麗なスタジアムにするためにみなさん、これからもどうぞよろしくお願い致します!

次回はホーム最終戦です。勝ってさらに笑顔でゴミ拾いをしましょう!
海にゴミをいかせないぞ〜。

次回 第6回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
2016年11月13日(日) 対 FC東京U−23戦終了後の15:00からです。
皆様のご参加をお待ちしております。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 福島ユナイテッド
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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