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活動履歴

第32回ゴミ拾い 2017年10月21日(土)

参加人数
31人
可燃ゴミ
7袋
不燃ゴミ
2袋

第32回LTO V・ファーレン長崎ごみ拾いを開催いたしました。


J1への昇格の明暗を分ける名古屋グランパスとの試合。
ジャパネットDAYのマッチデーとして開催。


自動昇格圏を目指すVファーレン長崎、勝つしかない一戦となります。


J2最強攻撃力を誇るチームを相手にはなんと、相手の良いところをほぼ出させない前半となり、むしろ長崎のペースで0-0で折り返します。

しかし後半に入ると、名古屋がペースを少しずつ上げていき、長崎ゴールを脅かす機会が増えていきました。

そして試合終了間際の88分、飯尾選手の足がペナルティエリア内に突破した相手選手を倒してしまい、PKを与えてしまいます。
これを蹴るのはシモビッチ選手。
ゴールキーパー増田は良い方向に飛ぶも数センチ届かず、名古屋の先制点を許してしまいます。

それでも、V・ファーレンの選手たちは諦めず、後半90分、MF翁長選手が名古屋のゴール前にクロスを上げると、FWファンマ選手が二人のディフェンダーに競り勝ちヘディングでゴールネットを揺らします!!
このままタイムアップ。
運命の一戦を制することができなかったものの、Vファーレン長崎は3位を死守しました!

LTO 17-18シーズン 9回目のごみ拾いを開催しました。


雨の心配もありましたが開催中は降ることなく開催できました。
来場者先着10,000名様へプレゼントしたオレンジのTシャツを着て参加していただきました。

皆様に厚くお礼を申し上げます。


今後も人数が増えていくように元気な声掛けをしていきます。

次回は、11月11日(土)21:00から21:30までの30分間ごみ拾いを行います。


スタンプカードは15個貯まると、ごみ拾いマスターの称号が得られ、マスターを証明するカードをスタジアムピッチ内にて贈呈する予定になっております。


ぜひ、たくさんの方のご参加をお待ちしております。


海に囲まれた、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • V・ファーレン長崎
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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