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活動履歴

第2回ゴミ拾い 2016年8月7日(日)

参加人数
44名
可燃ゴミ
1袋
不燃ゴミ
2袋

盆地福島、夏の快晴の中、J1経験チーム「大分トリニータ」をホームに迎えた一戦でした。
試合は今季初の4失点で敗戦。

沈んだ雰囲気の中、僕たちはスタジアム周辺のゴミ拾いをして
海ゴミを減らすプロジェクト「LTO」へ気持ちを切り替えて30分間活動を行いました。

申し遅れましたが、担当の福島スタジアムDJ藤原カズヒロです。

今日は負けたからひょっとして参加してくれるサポーターは少ないんじゃないかと思ったんですが、決して福島のサポーターはそんなことありませんでした。気持ちを切り替えて(むしろゴミ拾いでうっぷん晴らし?)赤いトング片手にスタジアム周辺をゴミ拾いへ向かいます。今回も多くの子供達が参加してくれました。
選手は前回に引き続いての参加の小山内選手と初参戦の石堂主将の2名。石堂選手はインタビューなどで遅れてしまったので戻ってきた方へのスタンプを押す係り。まさか石堂主将がやってくれると思わなかった参加者は大興奮でした。
みなさん口を合わせて「全然ゴミないよ〜。」って言って戻ってきます。とはいえ少なからずゴミは落ちているわけで。
世界一綺麗なスタジアムにするためにみなさん、これからもどうぞよろしくお願い致します!

試合は負けたのにたくさんのみなさんにご参加いただいて本当に嬉しかったです!次回は勝ってさらに笑顔で活動をしましょう!

海のゴミをどんどん減らしていきましょう!

次回 第3回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
2016年9月18日(日) に、Shonan BMW スタジアム平塚にて行われる、
第22節 AC長野パルセイロ戦の終了後、17:00より、同場外イベントエリアにて開催します!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 福島ユナイテッド
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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