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活動概要・ご挨拶

LEADS TO THE OCEANとは

スポーツと清掃活動を軸に、
海・自然環境への意識を高め、
次世代に美しい自然を残すためのプロジェクト

海ゴミは、街からもやってきます。
つまりスタジアム周りがキレイになれば、
海にいくゴミを減らすことができます。
その活動の中で、海へ関心が高まり、
同時に海の素晴らしさや恩恵に対する感謝が
広がっていけばと願います。

LEADS TO THE OCEAN プロジェクトとは、日本語で「海に続く」という意味です。
海の状況は、ここ数年のエコブームなどがありながらも、海岸に流れ着くゴミの量は減少しておらず、継続して環境が悪化しており、太平洋ベルトと呼ばれるエリアでは、浮遊したプラスチックなどの破片が大量に漂っています。
海ゴミは、人間の生活から出たゴミでいっぱいで増え続けています。
「人間の生活」と「自然」の繋がりは、どんどん離れていく現代で、どのように「海に流れるゴミを減らし」「生活と海、自然との距離を縮められるか!?」を考えていました。

そこで、本来の美しい海・環境を次世代に、より良い形で引き継いでいけるよう、湘南・江の島にて12年間ビーチクリーンを行い清掃活動へのイノベーションを起こしてきたゴミ拾い団体『NPO法人 海さくら』と、日本最大の民間財団として半世紀以上、海の問題や社会課題の解決に取り組んでいる『日本財団』がタッグを組み、「海と日本プロジェクト」の一環として、LEADS TO THE OCEANプロジェクトを実施することになりました。
2015年「湘南ベルマーレ」から始まり、2016年7月から「セレッソ大阪」「V・ファーレン長崎」「福島ユナイテッドFC」も加わりました。そして、2017年7月から、「横浜F・マリノス」「川崎フロンターレ」「横浜FC」も加わりJリーグ7チームとこのプロジェクトを実施することになりました。皆様がこのプロジェクトを通じて、海・自然について何か考えるキッカケとなり、より良い形で海を引き継いでいければと願います。どうぞよろしくお願いいたします。

ご挨拶

セレッソ大阪

大阪サッカークラブ株式会社 代表取締役社長 玉田稔

大阪サッカークラブ株式会社
代表取締役社長 玉田稔

我々セレッソ大阪は、大阪市、堺市をホームタウンとして活動しております。チームが活動拠点とするクラブハウス、練習場のある舞洲には、舞洲工場や舞洲スラッジセンターといった大阪市が誇るゴミ処理場や汚泥処理施設があります。
舞洲にはセレッソ大阪の練習場以外にも、プロチームが使用する体育館や野球場があり、そういった意味でも、舞洲はスポーツ拠点としての機能を高めている地でもあります。
その舞洲で、「セレッソの森」プロジェクトと称し、クラブハウスの周囲に桜の苗木を植栽し、皆様のご協力を得ながら「桜の森」を育てております。また、サポーターの皆様にご協力いただき、継続的に「セレッソの森清掃活動」を実施しています。そこにはアカデミーの選手やスタッフも参加しており、地域、クラブが一つになって、自然を大切にしようとしています。この「桜の森」が市民やチームの誇り、名所となるような場所にしたい、そして、このような「セレッソの森」プロジェクトを、スタジアムのある長居にも広げていこうと考えております。
このように我々セレッソ大阪も自然とともに歩むなかで、LEADS TO THE OCEANプロジェクトに参加させていただけることを大変光栄に思っております。地域の方々と手を携えて、自然と向き合い、クラブとしてできることに全力で取り組んでまいります。そして、セレッソ大阪から、より楽しいゴミ拾いの場を提供し、本プロジェクトで出会えた皆様と喜びを分かち合いたいと思います。

海さくら

NPO法人 海さくら代表 古澤純一郎

NPO法人 海さくら代表
古澤純一郎

我々NPO法人の名前は、「海さくら」といいます。「Cerezo」はスペイン語で「桜」の意味と聞きました。桜が大阪の「市花」なんですね。もう親近感でいっぱいです。関係ないですが、私の祖母も祖父も関西人です。
2015年に湘南ベルマーレから始まりました活動LTOですが、「セレッソ大阪」さんは、関西圏で最初に参加表明をしてくれました。本当にうれしかったです。
大阪湾も淀川という大きな川があり、人間の生活から出たゴミを集め、海に流します。
街がキレイにならないと海は、キレイになりません。今、海は、どんどん深刻な状況になっております。今、私達で出来ることはなんでしょうか?
サッカーを通じて、海・自然に対してフェアプレイの精神で共に一緒に考え、行動できることを心より感謝申し上げます。キレイな桜の花びらが広がっていきますように頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

日本財団 THE NIPPON FOUNDATION

日本財団 常務理事 海野光行

日本財団
常務理事 海野光行

私たちが住む街は、川を通じて森や里、そして海へとつながっています。しかしながらその周辺環境は今、人間活動による課題が山積しています。これまで世代から世代へと受け継がれてきた海や森といった自然、それをとりまく文化が壊されつつあります。
私たちの日常が生み出している「海ゴミ」の問題もそのひとつです。豊かな海を次世代に引き継ぐために、半世紀にわたり海の問題解決に取り組んできた日本財団は、子ども達に様々な形で海に接する機会することで海への興味を喚起し、行動を起こすためのオールジャパンで推進するプロジェクト「海と日本PROJECT」を行なっています。
この「LEADS TO THE OCEANも、「海と日本PROJECT」の一環として、それぞれ特徴を持つ仲間達と共に、身近な「ゴミ拾い」をとおして、海の国である日本において、そのつながりの大切さを認識してもらいながら、海の環境問題に取り組む一歩を踏み出してもらおうとするものです。
この活動が、受け継がれてきた環境を再生する一助となり、次世代へ引き継ぐ、その実践のための一歩になればと思っております。先のワールドカップで賞賛されたサポーターの皆さんの清々しいマインドを是非このプロジェクトでも活かしていただき、大きなムーブメントになることを期待しています。

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海と日本 PROJECT

〈主催〉

  • セレッソ大阪
  • UMISAKURA
  • 日本財団

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