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活動履歴

第49回ゴミ拾い 2017年11月19日(日)

参加人数
25名
燃える
5袋
ペットボトル
1袋
1袋
※1袋=25L

2017-2018シーズン 第12回目のLEADS TO THE OCEAN を、11月19日(日)FC町田ゼルビア戦にて実施いたしました。 (第11回目は雨天のため中止となっております。)

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、 海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ7クラブ+Bリーグ1クラブで日本の海をキレイにしていくため活動しています。

それでは当日の活動を振り返ります。

いよいよ2017シーズン、最後のホームゲームとなりました。
長かったようで短かったホームゲーム21試合も最後です。
10月29日のファジアーノ岡山戦でJ2優勝が決まり、最終戦セレモニーも実施されることもあって、12,480人(2017シーズン最高人数)ものお客様にご来場いただきました。

この日は、Shonan BMWスペシャルデーということで、BMWの車両展示やトートバッグのプレゼントや、ホーム最終戦ということで、ホームゲームで活躍してくれたベルマーレクイーンの卒業式や、いつも試合運営へ心強いバックアップを頂いているゲームボランティアさん・クラブボランティアさんへの感謝状贈呈がありました。
(いつも本当に感謝しております!!)

試合は、前半32分に町田のエース中島選手に先制点を決められるも、 後半60分に山田直輝選手の得点で1−1の引き分けでシーズンの幕を降ろしました。

試合終了後は、最終戦セレモニーの開催。
TOPチームの選手、監督、スタッフだけではなく、 未来の湘南ベルマーレ戦士であり、今後を担っていくであろう強化特待生(小学生)、ジュニアユース、ユースの皆も参加してのセレモニーとなりました。
セレモニー後には、全選手がスタジアムのスタンドを一周し御礼のハイタッチをさせて頂きました。
こういった選手とサポーターの皆さんとの距離感も湘南ベルマーレ「らしさ」かもしれません。

そして、セレモニー終了後はLEADS TO THE OCEAN !
FC町田ゼルビアのサポーターさんにも参加頂きました。
ゴミ拾いの最後は恒例(?)の「海にゴミはいかせない!」ポーズで、今シーズン最後のLTOを終えました。
2017年合計で804人もの皆様にご参加頂きました。
初めて参加いただいた方、常連の皆様、そしてアウェイサポーターの皆様、今シーズンご参加頂きまして、誠にありがとうございました!

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 第50回 LEADS TO THE OCEAN 日程は、2018シーズンの日程発表後にお知らせします
皆様のご参加をお待ちしております。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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